試験の合格率は例年低めです

試験の合格率は例年低めです

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通関士の合格率は低い

通関士の難易度は、低いほうか高いほうかと言われたら後者だと答えるしかないでしょう。

通関士試験の合格率は、毎年低調です。

21世紀に入ってからの例年の合格率の推移を見つめると、10%に達していない年が半分くらいあることがわかります。

特に厳しいときであれば、合格率は7%台でした。

この数年は、10%を超える年が連続しているのですが。

7人に1人合格者が出る程度の合格率だととらえたほうがよいでしょう。

ちなみに平成30年の試験では、合格率が14.6%と発表されています。

まさに合格者について「7人にちょうど1人」となる勘定でした。

合格率の低さは努力した合格者の輩出に繋がっている

通関士の合格率は過酷ですが、通関士という資格のステイタスの高さを裏付けるものでもあります。

簡単に取れる資格ではありませんから、持っていることで、合格に要した努力が報われることになるわけです。

貿易を事業とする企業の選考を受けるにあたって、大きなアドヴァンテージとなりますから、数ヶ月から1年近くの時間をかけて、受験を志す価値は存分にあるといえます。

合格率の低さは、努力した合格者の輩出につながっているという一面があります。

試験問題は毎年変化するわけですが、例年変わらない点が多々あります。

試験問題をよく研究するとその点はだんだん見えてくるようになりますから、時間を惜しまずに試験勉強に取り組んだ者は、確実に合格に近づいていけるようになっているのです。